刺激的な1日
今日、ロリーのお友達2人とその子供達3人が遊びに来た。
Rちゃんの子供は男の子2人。K君5歳とS君3歳。
Yちゃんの子供は1歳7ヶ月の女の子Kちゃん。
男の子の兄弟はかなり活発と言うかわんぱくで、熊ゑはどんな反応をするのかな?と思っていたら、お兄ちゃん達が遊ぶことに興味を持ち自ら近づいていった。
そして興味津々。
年齢が近いKちゃんとは一緒に遊べるかな?と思いきや、熊ゑにはまだ一緒に遊ぶと言うことは理解出来なかったようだ。
まぁ、保育園に行ってるわけでもないから社会性が身につくのはまだまだ先だろう。
ロリーがびっくりしたのはKちゃんの言葉の理解度とお喋りの進み具合。
半年違うだけでこんなに違うのかと、関心。
そして可愛い!
きっと熊ゑもこんな風に成長したら、さらにメロメロになるな。
そして5歳児と3歳児の元気の良さにはついていけなかった…。
スゲーな、やつら。
ずっとウロウロして遊んだり、30分置きに何かを食べたり、プロレスごっこらしき遊びををしたり、とにかく元気いっぱいなのだ。
こんな2人をフルで働きながら育ててるRちゃんには、尊敬しかなかったぜ。
そしてこの先恐ろしくなりそうと思ったのは、エンゲル係数。
やつらはわが家に来る前にパンを食べて来たらしいが、着いてからも菓子パン3つずつ、ピザ3切れずつ、その他お菓子を食べていて、さらにパンを食べたいとRちゃんにおねだりしてたくらいだ。
外食する時は出かける前に何かを食べさせてからじゃないと行けないくらい、とにかく食べるらしい。
昔ロリーと一緒に働いていた人も、当時小6の双子の男の子がいるママさんで、その人に今日のご飯なんですか?と聞くと、ある日は春巻き50個、ある日は唐揚げ3キロ、ある日は豚汁と、給食を作るような大きな鍋をかき混ぜる動作をしていたことを思い出した。
きっとRちゃんの子供もそうなるに違いない。
静かな日常とは違い、熊ゑにはかなりの刺激だったらしく、めずらしく9時過ぎにコテっと寝た。
寝てからいつもは30分とか1時間で1度目覚めるのに、ぐっすり。
熊ゑも相当疲れたんだろうな。
まいにちコテっと寝てもらうために、そろそろ児童館デビューさせようかと思ったロリーだった。